平成22年6月議会
市長の市政に対する考えを問う。(4月の市長選で白鳥新市長が誕生)
市長に対して、伊那市に対する思いや将来の長期ビジョンについて
- ○市長答弁
- 長期間のビジョンを立てて臨みたいが、10年先を見据えて観光産業を大切にしたい。
伊那市の財政状況についての認識
伊那市の財政状況に対する市長の認識と今後の財政運営方針について
- ○市長答弁
- 実質公債比率と将来負担比率の数字は高いが、危険な状態ではない。今まで以上に健全財政に向けた努力はしていく。
リニアのルート問題について
国民の声はCルートで、伊那市民もBルートに対して冷やかだ。Bルートが伊那市にどのようなメリットを生じさせるのか市民の多くが疑問を持っている。ルート問題については客観的に全体を見て、市民や議会を含めて議論し直すことが必要だ。Bルート堅持よりも飯田線を中心とする地域振興策の方が重要だ。
- ○市長答弁
- 中央の都合だけで考えるのではなく、地方が生き続けることを考えていくことも必要だ。
子ども手当に対する対応策
子ども手当を教育分野に使ってもらうようPRが必要だ。
- ○教育委員長答弁
- パンフレットや市報でアピールしていきたい。
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