平成24年12月議会
伊那市第1次総合計画について
―前期5カ年の総括と後期5カ年の計画策定について
―前期5カ年の総括と後期5カ年の計画策定について
前期5カ年の総括
前期5カ年の総括として、市長は何ができたと思っているか。
- ○市長答弁
- 広範囲に事業を実施してきたが、中央病院への救急センターの設置、特老の建て替え、37か所におよぶ「いきいき交流施設」の建設、保育園の統合整備等、特に医療福祉面で充実した政策が実行できた。このような実施してきたことを市民に知ってもらうことが必要であり、今後対応していきたい。
後期5カ年計画の策定
後期5カ年計画の策定に当たっては、「産業の振興」・「雇用の促進対策」・「教育」・「幹線道路網の整備促進」が特に大切であり、この点に重点を置いた5カ年計画を策定していくべきだ。
- ○市長答弁
- 今後の5カ年計画でも企業誘致は引き続き進めていく。産業振興としては農業の再生と観光に力を入れ、この分野で働く場所の確保に努めたい。また、教育は大切であり、今後5カ年計画でもしっかり取り組み、生きる力をつけていきたい。幹線道路網の整備ついては、確実に実施していきたい。