平成25年09月議会
「伊那市定員適正化計画」について
定員適正化計画は、平成18年の合併時に伊那市の職員数はどの程度であるべきかを数字で示したものであり、第1次計画では10年間で平成26年までに職員数を20%減少させるとの計画を立ててあります。そこで、その検証と今後の方針を質問しました。
定員適正化計画は、平成18年の合併時に伊那市の職員数はどの程度であるべきかを数字で示したものであり、第1次計画では10年間で平成26年までに職員数を20%減少させるとの計画を立ててあります。そこで、その検証と今後の方針を質問しました。
適正化計画に基づいた職員削減
適正化計画に基づいた職員削減はスリムな自治体運営のために必要だが、順調に進んでいるのか?
- ○市長答弁
- 削減が予定よりも先行してすすんでいて、財政の健全化が順調に進んでいる。
今後の定員適正化計画の策定方針は
- ○市長答弁
- 日常の市民サービスに影響でないだけの職員数としていく。
各事業の見直しを実施し、時代の市民ニーズに合うよう効率化を図る。
今後毎年多数の定年退職者がでるので、新規採用者を増やし、状況に合わせた対応をしていく。