平成27年03月議会
平成27年当初予算を含め、27年度伊那市の全体的な重要課題について質問しました
景気対策としての対応は
- ○市長答弁
- プレミアム商品券を発行し消費喚起を図る。また農林業と観光を重視し、この分野での雇用創出対策を積極的に進める。
市民生活への予算面での配慮は
- ○市長答弁
- 市民生活に身近な道路維持や水路の改修にも配慮した予算編成とした。今後も様子を見ていく。
合併10年後の地域協議会のあり方は
- ○市長答弁
- 地域協議会が地域の課題解決に向けて対応していくことを期待したい。そのためにも頑張る地域づくりを応援するために交付金制度を創り応援していく。
地方創生総合戦略審議会の目指すものは
- ○市長答弁
- ハイレベルな委員で構成し、伊那市版の総合戦略を立て、総合的な審議し、全国のモデルになる地域を目指す。
合併特例債、過疎債の今後の使い方の方針は
- ○市長答弁
- 平成32年まで合併特例債も活用できるし、活用金額も増やしたので旧高遠・長谷地区にも合併特例債を適用し、柔軟な対応をしていく。
自然災害防止対応は
- ○市長答弁
- 市単独予算だけでは防災のハード面の整備は難しい。国県と連携し防止に努めていく。