一般廃棄物最終処分場を視察しました
一般廃棄物最終処分場を視察しました。(平成23年4月26日)
視察目的
伊那中央清掃センター(ごみ処理中間処理施設)では、毎年約2000tの焼却灰が発生し、それを最終処分場に搬入し埋め立て処分しています。
この焼却灰の処理費用には毎年約1億円かかっています。
また、伊那市から出た焼却灰が安全に処理されているか、議員として確認しておく必要があります。
同時に、これから新ごみ中間処理施設の機種決定に向けた議論が開始されますが、焼却灰の処理方法が機種決定に大きな影響を与えることから、焼却灰がどのように処分されているか視察しておく必要がありました。
視察先:群馬県草津にある一般廃棄物最終処分場 【
資料】
視察結果
焼却灰が、安全を最大限に考慮した工法で処理されていることが確認できました。
しかし、処分場には限度があり、焼却灰をなるべく発生させない焼却施設であることが必要だと思います。
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