東日本大震災の被災地の復興状況を視察
東日本大震災の被災地の復興状況を視察しました。
伊那市議会新政クラブ及び公明党の計9名の議員で、7月3日~5日にかけて宮城県気仙沼市・南三陸町・塩釜市・多賀城市と視察してきました。
気仙沼市の状況
伊那市役所より現在1名の職員が派遣活動中であることから、職員の激励も含め視察を決定しました。
気仙沼市議会臼井真人議長を訪ね、復興状況をお聞きしました。
―市内の中心地は地盤沈下が激しいため復興の目途が立っていないとのことー
市内の現状の視察 ― 気仙沼市役所佐藤健一危機管理監の案内
復興の進んでいない現状と、陸に打ち上げられたまま放置されている漁船
被災地にある復興商店街
南三陸町
復興には程遠い現状とがれきの山
塩釜市・多賀城市の状況
塩釜消防本部には大震災の翌日から伊那消防署を含む長野県隊が支援に入った事もあり、志賀寧消防長が同行し現地案内をしてくれました。
支援に入った長野県隊の様子
被災当時の状況と現在のコンビナートの様子