平成26年06月議会
基金の運用について
基金の運用のあり方について質問
*平成19年を境にそれまで減り続けた基金がその後は増え続けています
*平成22年に計画した財政健全化プログラムと平成25年に上方修正した基金の計画
財政調整基金等20の基金があり、総額110億円になっている。今後の積立や取崩し等どのような運用をしていくのか。
- ○市長答弁
- 将来の安全財政を確保するために予算規模の10%以上(約30億円)の財政調整基金は確保していきたい。
特定目的の基金を整理統合していく考えはないか。
- ○市長答弁
- それぞれが開始した事情があり、簡単には統合できない。基金の目的終了を待って整理していく。
発達障害早期発見支援事業について
6月補正に発達障害早期発見支援事業として約730万円が計上された。取り組みを大いに評価したい。その具体的内容は。
- ○教育長答弁
- 発達障害支援アドバイザーを設けて支援体制を充実させ、組織的な支援を行って、その体制を市内全域に広げる。
マレットコースの環境整備促進について
マレットのコース整備について市民から要望が出ている。その対応は。
- ○教育次長答弁
- 要望が出ているので体育施設設置補助金を活用し、整備を進めていくことになる。
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