平成27年12月議会
過疎地域の保育園(新山・高遠第2第3・長谷)の園児数が激減することにより、その存続が問題になっていることから保育園の整備基準のあり方について質問しました。
質問1
地方創生の観点からも、過疎地域の保育園を存続させることが地方創生や出生率向上につながる。休廃園の基準を見直すべきだ。
- ○答弁
- これまでを検証し、必要に応じて見直しをしたい。今後の議論の中で検討していく。
質問2
これまで保育園の統廃合を進めてきた整備計画前期5か年計画をどのように検証しているか。
- ○答弁
- 統廃合により保育園の運営費4億円の削減、保育料1.7億円を軽減できた。