平成28年06月議会
議長ではありますが、一議員として一般質問を行いました。
(世間からは異例であると注目の的になりましたが、議長といえども議員に相違なく、議長は一般質問はしないという過去の慣例を打ち破りたいという思いから実行に踏み切りました。市民の皆様のご理解をいただきたいと思います。)
(世間からは異例であると注目の的になりましたが、議長といえども議員に相違なく、議長は一般質問はしないという過去の慣例を打ち破りたいという思いから実行に踏み切りました。市民の皆様のご理解をいただきたいと思います。)
質問1
教育委員会は市民の代表である議会の場で、年度当初に教育方針を語るべきであり、議会としてもセットしていきたい。
- ○答弁
- 教育委員会として、議会の場で年間の教育方針を示し、理解をいただくことは教育振興にとって大切なことと考えている。
質問2
県が審議している淫行処罰条例について、県民運動として取り組んできた長野県の教育方針が、条例制定により転換されることは残念だ。伊那市としては青少年の育成についてはどのような基本理念で臨むのか。
- ○答弁
- 社会環境の変化から子供の性被害が増加しているという現実もある。伊那市としては引き続き青少年の健全育成のための啓発や啓もう活動に力を入れていく。